訪問介護中の窃盗か──看護師が他人のカードで現金引き出し逮捕
2025年5月21日(水)
・千葉県警千葉北署は、他人名義のキャッシュカードで現金5万円を引き出したとして、看護師の佐藤裕己容疑者(32)を窃盗の疑いで逮捕した。
・容疑者は千葉県印西市在住で、カードの持ち主である60代女性の訪問介護を担当していた。
・現金が引き出されたのは昨年8月27日で、場所は千葉県八千代市内のATMだった。
・女性は昨年9月、口座の残高が不自然に減っていると警察に相談し、複数回にわたり現金が引き出されていたことが判明した。
・警察は、容疑者が訪問介護の際にカードを盗んだ可能性もあるとみて捜査を進めている。