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2026/04/17 金曜日 | 介護施設,地域医療

安芸市民病院、新棟で11月から診療開始へ――介護医療院併設で地域ニーズに対応

安芸市民病院、新棟で11月から診療開始へ――介護医療院併設で地域ニーズに対応

安芸市民病院、新棟で11月から診療開始へ――介護医療院併設で地域ニーズに対応

2026年4月17日(金)

広島市は、安芸区にある安芸市民病院の建て替え事業について、新たに整備中の病棟で2026年11月から患者の受け入れを始める方針を明らかにした。老朽化した既存施設を刷新し、医療と介護の機能を併せ持つ地域拠点としての役割強化を図る。

新棟は、鉄筋コンクリート造5階建て地下1階で、延べ床面積は約7,650平方メートル。2023年度に着工した工事は終盤を迎え、建物の外観もほぼ完成している。整備費用はおよそ80億円を見込んでいる。

病床数は現在と同じ140床を維持する。そのうち100床は一般病床とし、内訳は急性期40床、地域包括ケア40床、緩和ケア20床とする計画だ。一方、全体のおよそ3割に当たる40床については、医療と介護を同時に提供する「介護医療院」と位置付け、高齢化が進む地域の需要に応える。

新棟の稼働後は、敷地内に残る2棟の旧病棟や、調理室などを備えたサービス棟を順次解体する予定だ。2027年度には跡地を活用し、約150台分の駐車場を整備するとともに、災害時にヘリコプターが離着陸できるスペースも新設する計画となっている。

安芸市民病院は、旧国立療養所畑賀病院を引き継ぐ形で設置され、主要な建物は1970年代に完成した。築50年近くが経過しており、施設の更新が課題となっていた。主な診療圏は安芸区および周辺の4町で、2024年度には入院延べ約4万8千人、外来約3万9千人が利用している。現在は広島市医師会が指定管理者として運営を担っている。

市の医療政策担当部署は、新棟整備により医療と介護の双方に対応できる体制を整え、今後も地域の中核病院としての機能を果たしていきたいとしている。

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