市販薬の情報、若者は「生成AI」を頼る傾向に。
・インテージヘルスケアが全国の15~79歳約13,000人を対象に実施した調査で、20代以下の市販薬購入時の情報収集における傾向を分析した。
・20代以下で「AIで調べる」と答えた割合は9.5%と全年代で最も高く、若年層で生成AIの活用が急速に進んでいることが示された。
・20代以下では「生成AI」と「企業・ブランドのWebサイト」の利用率がほぼ同等で、公式サイトを読む代わりにAIに要約を求める行動への移行が見られる。
・生成AI利用率が高い若年層はオフラインでは友人・家族の口コミを重視し、店員・薬剤師よりも面識のある人の情報を効率的と感じる傾向があると分析された。
・若年層の「タイパ(時間対効果)」志向が検索離れと要約ニーズを生み、企業側は生成AIに正確に参照されるためのコミュニケーション設計が必要になると指摘された。
・調査は2026年1月実施のインターネット調査で、一部カテゴリ(総合感冒薬など)を対象にしたデータを抜粋している点に留意が必要である。






