・市販薬と成分・効果が似た「OTC類似薬」(※pdf) について、処方時に患者の追加負担を課す健康保険法改正案が衆院本会議で趣旨説明・質疑を受け審議入りした。
・改正案はOTC類似薬を処方された場合、薬剤価格の4分の1を公的医療保険から外し、従来の1~3割の自己負担に上乗せする仕組みを導入する内容で、対象は風邪薬など約1100品目とされる。
・政府の狙いは医療費の抑制と現役世代の社会保険料上昇の緩和で、試算では約900億円の医療費削減効果を見込むとしている。
・質疑では受診控えの懸念が指摘されたが、首相は難病患者への負担免除など配慮措置を検討すると説明した。
・改正案には後期高齢者の保険料・窓口負担算定に株式配当など金融所得を反映させる仕組みも含まれており、政府は応能負担のさらなる拡大を進める意向を示した。
・正常分娩に関しては全国一律の基本単価を設定して保険で全額賄う新制度を明記しており、地域差の影響を巡る議論が交わされたが、首相は地域別単価にすると医療資源の都市流出が進むと反論した。
介護業界の様々な情報をまとめたデータベース
医療アラウンド
医療業界の様々な情報をまとめたデータベース
お薬タイムズ
お薬の様々な情報をまとめたデータベース






