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2026/04/14 火曜日 | 業界情報

薬局評価を「立地」から「成果」へ――NPhAの薬局・薬剤師ビジョン2040。

薬局評価を「立地」から「成果」へ――NPhAの薬局・薬剤師ビジョン2040。

薬局評価を「立地」から「成果」へ――NPhAの薬局・薬剤師ビジョン2040。

2026年04月14日(火)

日本保険薬局協会(NPhA)は「薬局・薬剤師ビジョン2040(リンク先pdfファイル)」を公表し、従来の立地依存から脱却して機能とアウトカム重視の制度設計を提言した。
・策定は厚労省の薬局ビジョン発表から10年を経て、十分な総括が行われていないとの問題意識から進められた。
・田中常務理事は「薬局は何をしたかで評価されるべきだ」と述べ、処方箋集中率での評価からの転換を強く訴えた。
・ビジョンは2040年の医療需要増と医療資源減少を見据え、業界・行政・国民への行動指針兼宣言と位置付けている。
・薬局を社会インフラの一部と捉え、医薬品供給基盤の強化と対物業務の効率化・対人業務の充実を両立させる必要性を示した。
・医療DXやAIを適切に導入し、人と機械の役割分担で高度な薬物療法支援を実現することを掲げた。
・共有される客観データと対話で得る主観情報を組み合わせ、場所に依らない最適な薬学的管理の提供を目指すと明記した。
・評価体系については立地や処方箋集中率といった外形的指標に固執せず、提供機能の質や成果を正当に評価する仕組みへの移行を主張した。
・今後はビジョンの解像度を高め、NPhAの活動や政策提言に反映していく方針を示した。
・田中氏は35年ゴールの厚労省ビジョンが中間地点のまま十分に総括されていないと指摘し、医療DX進展で前提が変わった現状を踏まえ自ら整理し直す必要性を強調した。
・具体的制度設計の要旨は「頑張っている薬局を評価する」ことであり、門前立地か否かではなく患者へのアウトカムで薬局を判断すべきだと訴えた。

 

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