・千歳市民病院で、90歳代の男性入院患者が誤った薬の投与により死亡した事故について、看護師らが誤りに気付いたのは救命措置開始後だったことが明らかになった。
・この問題を受け、市議会の委員会が緊急開催され、病院側が経緯を説明した。
・事務局長の島田和明は、患者の意識消失後に救命処置を行う中で、点滴スタンドに本来と異なる薬剤が取り付けられていることを看護師が確認したと述べた。
・誤投与から救命措置までの約20分間、本来使用すべき鎮痛剤ではなく強心薬が投与されていたとされるが、その具体的な残量は千歳警察署に保管されているため不明とされた。
・同院では薬剤準備と別看護師によるダブルチェックが定められていたが、今回はその確認体制をすり抜けたと説明されている。
・原因究明と再発防止に向け、医療および法曹の外部専門家を含む調査委員会を5月に立ち上げる予定とされている。






