・政府は抗体成分を投与する「抗体製剤」をワクチン同様に予防接種の対象とする予防接種法改正案(リンク先pdfファイル)を閣議決定し、今国会に提出する方針とした。
・改正は免疫を人工抗体で与える抗体製剤を法的に予防接種の枠に入れるもので、従来のワクチンとは作用機序が異なる点を踏まえた制度整備を目指す。
・対象にはRSウイルス感染症の抗体製剤を想定しており、新生児などへの定期接種化に向けた検討を開始する方針が示された。
・厚労相は予防手段の選択肢が広がると説明しており、公衆衛生上ワクチンに準じる長期効果が確認された製剤に限定する考えを示している。
・専門部会は対象範囲を議論し、ベイフォータスなど長期効果を示す抗体製剤を中心に予防接種への組み入れが妥当との見解をまとめている。
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