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2026/4/14
・和歌山市の県立医科大学附属病院が、検査と治療を同一空間で同時に行える救急医療体制「ハイブリッドER」を県内で初めて導入したと発表した。従来必要だった部屋移動を省くことで、処置開始までの時間短縮が見込まれる。
・このシステムでは、CTや血管撮影装置、外科手術設備を一室に集約し、複数の専門職が連携して対応する体制を構築している。迅速な判断と処置を同時並行で進められる点が特徴となる。
・患者をベッド上にとどめたまま検査と治療を進められるため、身体への負担軽減にもつながる。特に多発外傷や心疾患、脳卒中といった緊急性の高い症例で効果が期待され、運用開始は4月末頃を目標としている。
・救急・集中治療分野の担当者は、発表の場で迅速な対応が生死を左右する場面において、時間短縮の意義は大きいと強調した。






