医療業界の様々な情報をまとめたデータベース

  • トップページ
  • 行政
  • 心臓移植の新基準初適用、余命わずかな患者を優先し初手術実施 東京大病院 - 医療アラウンド

2026/04/20 月曜日 | 行政

心臓移植の新基準初適用、余命わずかな患者を優先し初手術実施 東京大病院

心臓移植の新基準初適用、余命わずかな患者を優先し初手術実施 東京大病院

2026/4/20

・脳死ドナーからの心臓移植で、余命1か月程度と見込まれる患者を優先する新基準が初めて運用され、東京大学医学部附属病院で40代女性への移植手術が行われた。
・女性は補助人工心臓が使えない状態で手術を受け、術後は血流改善を実感しながら提供者への感謝を口にした。
・従来は待機期間の長さが重視され、重症で長く待てない患者は移植を断念せざるを得ない状況もあり、日本循環器学会などの要望を受けて厚生労働省が基準を見直した。
・新制度では、各移植施設が対象患者のうち最大2割を高リスク例として登録し、学会の専門部会が毎月優先候補を選定し、最終的に血液型や体格などを踏まえて移植患者が決定される。
・今回の女性は心筋症を抱え、治療手段が限られる中で不整脈による急死の危険が高く、以前の基準では移植の機会を得るのは困難とみられていた。
・手術を担当した小野稔教授は、緊急性の高い患者を救う新たな仕組みが機能し始めた意義を強調した。
日本臓器移植ネットワークによると、2025年末時点で心臓移植の待機者は798人に上る一方、年間の移植実施は117件にとどまっている。

医療アラウンド
医療業界の様々な情報をまとめたデータベース
お薬タイムズ
お薬の様々な情報をまとめたデータベース

パーソナルアシスト
医師求人、看護師求人、薬剤師求人 をはじめ医療人材ならパーソナルアシスト
補助金助成金情報
全国の情報を地域ごとにまとめており、知りたい情報を簡単に探すことができます
PAGE TOP