医療業界の様々な情報をまとめたデータベース

  • トップページ
  • 業績
  • 新型ICD手術に成功、体内で不整脈を自動制御 感染リスク低減の新技術 - 医療アラウンド

2026/04/21 火曜日 | 業績,情報

新型ICD手術に成功、体内で不整脈を自動制御 感染リスク低減の新技術

新型ICD手術に成功、体内で不整脈を自動制御 感染リスク低減の新技術

2026/4/21

・高知市の近森病院は、心室細動を起こした50代男性に対し、不整脈を自動で抑制する新型の植え込み型除細動器(EV-ICD)を使用した手術に成功したと発表した。県内での使用は初で、術後の経過は良好とされる。

・不整脈は心拍のリズムが乱れる状態で、特に心室細動は心臓のポンプ機能が停止し、短時間で意識を失う危険な症状とされる。長時間続けば重篤な状態に至る可能性がある。

・EV-ICDは体内に埋め込む医療機器で、異常な心拍を検知すると電気ショックを与えて正常なリズムに戻す仕組みを持つ。装置本体は脇の下の皮下に設置され、電気を伝えるリードは胸骨下に配置される構造となっている。

・従来の装置ではリードを血管内に通す必要があり、感染や断線といったリスクが課題だったが、EV-ICDはこうしたリスクを抑える設計となっている。電池寿命も長く、心室頻拍に対応するペーシング機能も備えている。

・今回の手術は4月に行われ、将来的な再発リスクや電池交換の必要性を踏まえて新型機器の使用が選択された。手術時間はおよそ1〜2時間で完了した。

・担当医は、心臓や血管への負担を抑えつつ治療できる点と、ペーシング機能を兼ね備えている点を利点として挙げ、安全性と実用性の高さを評価している。

医療アラウンド
医療業界の様々な情報をまとめたデータベース
お薬タイムズ
お薬の様々な情報をまとめたデータベース

パーソナルアシスト
医師求人、看護師求人、薬剤師求人 をはじめ医療人材ならパーソナルアシスト
補助金助成金情報
全国の情報を地域ごとにまとめており、知りたい情報を簡単に探すことができます
PAGE TOP